今年のストレスは誰もがなんと言っても気候変動による夏の異常な暑さでした。

あの夏を超えるために言わずもがな身体は本当に懸命に頑張ったのは間違いないです。

1日に生まれるエネルギーが例えば100あれば

四季がきちんと有り、夏は夏らしく普通に暑いのであれば

その暑さに対して10くらいのエネルギーを使えば済んだのに

気温への対応に今年は多分50くらいのエネルギーが使われてしまったのではないか・・・

となるとエネルギー不足で暮らしていたことになります。

その為、未だに体調が悪い方が本当に多いのです。

あらためて、ヒトが生物であることに想いが至ります。

顔面の軽いチック症状、舌炎、不眠、不安症、怪我をし易い、頭痛、便秘等

どれをとっても生活ができないわけではないけれど

不快な不定愁訴感染症の時代にも突入している現実がありますから

免疫を高めるにもミトコンドリアでエネルギーが沢山作られた方が良いのです。

となると酸素をしっかり取り込める身体にしましょう！

酸素がなければエネルギー生成率は下がります。

肺を丈夫にするために毎日胸を張ってウォーキング(走っても良い！)

歌を歌うのも良い。

筋肉を落とさないむしろ筋肉をしっかりつける。

酸素を運ぶ役目の赤血球を丈夫にする為にバランスの良い正しい食事を。

こんなことが自分のエネルギー生成にとり大切なことなんです。

今年より来年はもっと気候が厳しいかもしれない。

どうか皆様その備えの為に、日常の中でのエネルギーを作る意識を高めてくださいね。