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2025年9月のつぶやき

コロナ感染の時代が始まり5年ほど経過しました。

当初の劇症化はあまり見られなくなったとはいえ、

相変わらず感染は続きその症状も予後の症状も、やはり「普通の風邪」よりかなり酷い現実があります。

西洋医学ではゾコーバなどの抗ウイルス薬が出回ってはいますが、

薬理学的に体内でどのような反応が起きている為何が不足するのかというようなことを、

私達東洋医学・薬膳をするものは「食事」の中に見出しています。

先日、コロナの後遺症のあまりの多さ、なかなか医療の分野で適切な処置対応ができなことなどもあり、どうしたもんかと考えていましたが

世界で一番コロナ感染がひどくハーブという薬草の宝庫であるヨーロッパのイタリアにこの度出かけていき、

ローマ最古の薬局で西洋の魔女の子孫にコロナ感染予後の対応処方などを勉強してきました。

東洋医学は茎や根っこの植物の煎じ薬を使いますが、ヨーロッパの魔女たちは花や葉の煎じ薬を調合してくれます。

精油の多い部位を使うということですね。

今来て下さった患者さんには魔女から合わせてもらった煎じ薬を一口お出ししていますよ!

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