梅雨なのか夏なのかわからない毎日の気候変動に、

本当に皆様体調管理が難しそうです。

皮膚のカビの疾患の方や、変動についていけなくて眩暈に困っている方、

腰痛に困っている方と、季節的な疾患が非常に多い今日この頃です。

空気中には湿気つまり水気が多いわけで、

暑いし、そりゃあ、カビやばい菌は大喜びですよね。

そんな悪い環境の中、皮膚のPH5.5を崩さないためには、

乾燥や紫外線や甘いものの食べ過ぎや、副腎失調を避けなくてはなりません。

また、水が空気中多い分、水が下身体に溜まりやすい。

筋力が無くて、下半身に降りてきたリンパ液や血液を戻す力がない人は

下半身が浮腫むのは仕方ない。

やっと腰まで血液がたどり着いても血液は冷えている。

すると腰が痛くなる。

今日この頃の体調不良は、どうも、このパターンが多いようです。

カビもばい菌も目に見えないけれど、日々の患者さんのご様子を見ていると

あのコロナ以降、やっぱりウイルス・カビ・細菌たちは、勢力を強めているし、

人間の免疫の感受性が増してしまって、

昔ならばスルー出来ていた、ばい菌やゴミやウイルスをつい拾ってしまっている印象があります。