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白内障

白内障

白内障について

白内障は病気というより代表的な眼の老化です。水晶体が濁ってしまい視力が低下します。糖尿病やアトピー性皮膚炎などでも白内障になることがあります。
水晶体は常に紫外線にさらされている為、活性酸素による酸化の害をもろにうけますが白内障は基本的には老化の病態です。

水晶体の造り

水晶体は密閉されている造りであることも関係しており、新陳代謝がよほどよくないと、古い細胞と新しい細胞の入れ替わりが出来にくくなり、古い細胞をそとに出すことが出来なくなります。
つまり、古い細胞は奥に集まってしまい、水晶体の真ん中に古い細胞が増え続けることになります。

このように加齢や紫外線による活性酸素の影響で新陳代謝が悪くなるため、水晶体自体に酸素や栄養は届きにくくなり組織の酸化劣化が進み水晶体が硬く大きくなってしまいます。これが白内障のなり方です。

漢方薬での対応

漢方薬での対応は、溜まってくるものをよりよく代謝させるための発表剤や毛様体の伸び縮みの機能を上げ脈絡膜への巡りも考えた活血加瘀剤を中心に処方致します。
年齢が上がってきて不安がある方に特に養生としての漢方薬をお勧めいたします。

また、サプリメントで活性酸素を除去する力に優れているe-を漢方薬と共にお飲みいただくと、体内PHが整えられ酸化が防げます

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